栞子の ギリギリ年金生活

退職して2年が過ぎ、仕事探しは諦めました。
お金はないけど、なんにもない日に感謝して、小さな楽しみを見出しながら心豊かに暮らしたいと思っています。

カテゴリ:本のはなし > か行の作家

去年、東京編がテレビで放送されたのをとーっても興味深く視聴した。甲斐みのりさんの「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」というエッセイを元にドラマ風にしたものだった。  その大阪編が8月から放送されるというのを知って楽しみにしているのだけど、先日立ち ...

もう別れてますけど、読んでみました。「別れてもいいですか」って誰にお伺いを立ててるんだろうね。夫? 夫の親兄弟? 子ども? それとも自分自身?もう別れてもいいですか垣谷美雨中央公論新社2022-01-07主人公、澄子58歳。友人から夫が亡くなったという喪中はがきが届 ...

ガチでインドア派の栞子だけど、登山に対する憧れは抱いていた。過去1回だけ、高校時代に2000m足らずの山に登ったことがあるのだけど、山頂に着いた時の達成感や爽快感が忘れられないでいる。<頑張って冬越ししたアメリカンブルー>今から15年ほど前に、シニアが中心の同好 ...

東京から夫の転勤に伴い長崎に引っ越してきた夏葉子。長崎では、まだまだ「嫁」意識が強く、彼女にとっては違和感を抱くことが多い。そんななか、夫が46歳の若さで急死する。 夫の墓には入りません (中公文庫) [ 垣谷美雨 ]価格:748円(税込、送料無料) (2022/4/28時点) ...

お久しぶりの竜崎さん。隠蔽捜査シリーズは1作目から全部読んでいるのだけど、最近ちょっと飽きてきて、しばらくご無沙汰していた。清明 隠蔽捜査8 [ 今野 敏 ]  この間図書館に行った時に、そういえば8はまだ読んでないなーと思って借りてきたの。ドラマにもなったので、 ...

俳句というものの存在を初めて知ったのはいつ頃だっただろうか。中学校の国語の教科書に載っていたのは覚えてるし、授業で俳句を作ったのも覚えている。しかもその句はなぜかいまだにくっきりと頭に残っている。プレバトはなんとなく毎週見ている。夏井いつきさんの本も何か ...

角田光代さん、ずいぶん久しぶりだ。 ずっと源氏物語で忙しいんだろうなーと思っていて、それが完結した後「5年ぶりの長編小説」という言葉が目についたので、待ってましたとばかりに予約したのだ。予約してからもずいぶん待ったけど。銀の夜角田 光代光文社2020-11-18女子 ...

昨日読み終えた本のはなしだけど、なんといってもタイトルと表紙を見て、遠い遠い昔の記憶が呼び起こされたのよ。昔、小学生の頃はしょっちゅう母の実家である田舎に行っていて、長い休みはほとんどそこで過ごしていた。ま、田舎度としては、今住んでるところと同じくらいな ...

最近あんまり翻訳ものを読まなくなったんだけど、これはまずタイトルに惹かれたのよ。「グレート・ギャツビー」を追え (単行本)ジョン・グリシャム中央公論新社2020-10-07 グレート・ギャツビー、原作は読んでないんだけど、大学時代に上映されていた映画(ロバート・レッド ...

角田光代さん、お久しぶりです〜〜。角田さんの作品はとっても好きだけど、いつも思うのは、主人公にはまず共感できないってことだ。不倫相手の子供を誘拐したりしないし、幼稚園の子供の友達を殺したりもしないし、好きな人のために横領もしない。 だけど、もしかしたら自 ...

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