栞子の ギリギリ年金生活

退職して2年が過ぎ、仕事探しは諦めました。
お金はないけど、なんにもない日に感謝して、小さな楽しみを見出しながら心豊かに暮らしたいと思っています。

カテゴリ: 本のはなし

文章を書くことは大変ですか?ブログ村にお住まいの方々は、おそらく書くことは苦にならないですよね。この本が話題になってからすぐに図書館に予約したのだけど、やっと順番が回ってきたの。 リンク  ところが、初めの方をパラパラめくってみると、読むまでもないかなと ...

真崎が勤める弁護士事務所に若い女性が訪ねてくる。自分は事務所の所長である岩田の大学の同期生の娘だと言い、両親と兄は失踪し、自分だけが捨てられて施設で育てられた。家族がどうなったのか調べてほしいと依頼する。一方、時間軸は遡るが、人もうらやむ瀟洒な住宅街「美 ...

以前読んだ『看守の流儀』の続編だ。前作では完全に勘違いしてて、最後で呆然としたというか、自分の頭が先入観に満ち満ちていたのを思い知らされた。  もう大丈夫、今回は火石のことはわかってるからと思って読み始めた。  リンク 今回も5つのエピソードから成る短編集 ...

第1作は総理大臣である武藤泰山と彼のバカ息子の翔が入れ替わるという話で、入れ替わりものはあんまり好みじゃないと言っている栞子だけど、すっかり入り込んで読んだ。かつて「未曾有」を「みぞうゆう」と読んだ総理大臣もいたが、それを彷彿とさせるようなエピソードが盛り ...

去年、東京編がテレビで放送されたのをとーっても興味深く視聴した。甲斐みのりさんの「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」というエッセイを元にドラマ風にしたものだった。  その大阪編が8月から放送されるというのを知って楽しみにしているのだけど、先日立ち ...

ある施設の跡地から白骨死体が発見された。その施設は「ミライの学校」。弁護士の近藤法子は小学生の頃3年間、夏休みの1週間をその施設で過ごした経験がある。発見されたのは、当時「友達」と言ってくれたミカちゃんではないだろうか。法子はその施設とは縁が切れてしまって ...

シリーズものを読み始めると、なかなか止めるタイミングがつかめないのはわたしだけ?もちろん、最初からシリーズものと思って読み始めたわけではなく、たまたま読んだ作品が続きに続いていくんだけど。<かなり思い切って剪定したコムラサキがちゃんと花をつけてくれた>読 ...

もう別れてますけど、読んでみました。「別れてもいいですか」って誰にお伺いを立ててるんだろうね。夫? 夫の親兄弟? 子ども? それとも自分自身?もう別れてもいいですか垣谷美雨中央公論新社2022-01-07主人公、澄子58歳。友人から夫が亡くなったという喪中はがきが届 ...

一穂ミチさん、お初にお目にかかります。 タイトルどおり、登場人物も少なく小さい世界の中の物語で、6編からなる短編集だ。それぞれのエピソードにチラッと現れる人が何気にリンクしていたりして、最後の話が冒頭の話に繋がるというような仕組み。スモールワールズ一穂ミチ ...

言うまでもなくタイトル買い、いやタイトル借りの一冊。50を過ぎて、40年ぶりにピアノを再開した著者。こんなにも真剣にピアノと向き合い、こんなにも一生懸命練習に打ち込む人がいるなんて…。  老後とピアノ (一般書 357) [ 稲垣 えみ子 ]価格:1650円(税込、送料無 ...

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