俳句というものの存在を初めて知ったのはいつ頃だっただろうか。
中学校の国語の教科書に載っていたのは覚えてるし、授業で俳句を作ったのも覚えている。
しかもその句はなぜかいまだにくっきりと頭に残っている。
プレバトはなんとなく毎週見ている。
夏井いつきさんの本も何か買ったけど、あんまり読まないうちに母に貸したら行方不明になってしまった。
そういえば仕事してた頃、「駅から家まで徒歩で帰る間に見た風景で1句」なんて作ってみた時期もあったなー。
俳句の通信講座をやってみようかしらと思ったこともあったんだけど、添削されて返ってきた句をまた送って、また添削されて…と、合格するまで何度もやり直すんだと聞いてすっかり怖気付いてしまった。
だけどやっぱりああいうのって、添削されないとどうしたらいいかわからないし、進歩もないよね。
川上弘美さん、もちろん名前は知ってるけど作品は読んだことがない(たぶん)。
川上さんが好きな季語がピックアップしてあって、それにまつわるちょっとした思い出などと、その季語が入っている俳句が挙げられている。
「これも季語なのか」というのもあって、とっても新鮮で興味深かったよ。
季語の中では「春隣」が印象に残ったかなー。
季節的には「春隣」というより春なんだろうけど、今の自分の気持ちがなんとなく「春隣」なカンジ。
で、それを使って1句…、とはならない

ちなみに日めくりカレンダーには毎日1句載ってて、今までに60以上見てきたわけだけど、あんまりコレというのに出会ってないの。
1句心に染みたのがあって、どこかに書き写したような気がするんだけど、どこに書き写したのかさっぱりわからない。
もちろんその句を覚えてるわけもなく、書き写したというのも幻だったかもという気がしてきたわ。
インスタでもハッシュタグをフォローしてて、「ほぉ〜」と思って読むだけだけど、なんとなくほっこり穏やかな気分になれるんだー。
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♪ 今日もお付き合いくださって、ありがとうございます ♪
蕗の薹、今年は母に天ぷらにされないうちにカメラに収めました
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