ついに6月に突入したねぃ。
「ついに」というのも変だけど、いつも6月が終わると「今年も半分終わってしまった」という思いに襲われるのよ。
その半分が終わる月が始まったということだ。

そして毎月1日は骨粗鬆症の薬を飲む日。
この薬を飲むと30分間は何も食べちゃいけないし、横になってもいけないので、朝起きてすぐ飲むことにしている。
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忘れないように、前の晩に冷蔵庫の正面に貼り付けて寝るの。
ま、たまに貼り付けるのを忘れることもあるんだけどね


さて、300ページほどなのに、2週間もかかってしまった本のはなし。
実はこれ、「神様のカルテ」のサイドストーリーか何かかと勝手に思って図書館に予約してたのよ。
 
全然別の話でちょっと落胆したせいか、正直最初はあんまり入り込めなかったんだけど…。
始まりの木
夏川草介
小学館
2020-09-25

 
民俗学を専攻する大学院生が担当准教授に付き添って旅をするという、5篇から成る短編集だ。


第二話の叡山電車で鞍馬に行く描写は、実際に体験したことがあるので、やっぱり思い入れが深かったわ。
その中で、「貴船口から鞍馬の間に駅はなかったはずだけど、夏川さん、適当なこと書いてるの?」と思ってしまったわたし。
失礼しました。そういうことだったのね。


あと、第三話の長野で土屋准教授が救急搬送された場面。
もしかして、もしかして…と思ってたら、進藤先生が一瞬登場してテンション上がったわ。


第五話の住職の言葉の中に「神様でも仏様でもどっちでもいいんだが、とにかく信じるかどうかは大きな問題じゃない。ただ、感じるかどうかなんだ」(p.258)というのがあるんだけど、ちょっと響いたなー。

「信じる」じゃなくて「感じる」と言われると、なんとなくストンと腑に落ちる気がするわー。
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<いつかの散歩中。Google先生によるとツルコザクラだそうだ>


民俗学とか別に興味ないしと思いながら読み始めたけど、なかなかに沁みるところがあってよかった。
夏川さんの作品は優しいね。




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