交換日記、たしかにしたような記憶があるのだけど、それが小学生の頃だか中学生だったか定かではないわ。
何人かのグループで回してたような気もするなー。

でも、何周かしたところで誰かが書かなくなってなんとなく自然消滅みたいな、そんな結末だったのかなー。
辻堂ゆめさん、初めましての作家さんだ。

交換日記という言葉が懐かしくて読んでみた。
小学校の教師が生徒と交換日記をするという設定で、独立した7篇から成っている。

話の中心は坂田小百合さんという小学校の教師だ。

なんの予備知識もなく、最初から読んでいったので(まぁ、フツー最初から読むけど)ちょっと混乱したり、時間軸がどうなってるんだろと不思議に思ったところはあるのよ。

もしかしたら、これから読まれる方がおられるかもしれないので、深いところは書かないでおくけど、7篇が独立しているわけではなく、微妙につながっている。

繋がってるのは理解できたけど、繋がり方が思ってたのとは違ったというか・・・。

そして、最後に全体が見えてきて「はぁ?そういうこと〜?」と思って、もう一回前に戻って読み返すことになるっていう… 
DSC02574 (2)


いや、最初からちゃんと人の名前や出来事を覚えてたら、そういうこともないのかもしれないけど、栞子はほら、読んでる間にどんどん忘れていくからねぃ。

この方、ミステリー作家さんなんだね。
それで、ミスリードの仕方が上手いのかと納得したよ。

いろいろ問題を抱えた子が登場して、それを温かく受け止めて解決していく先生の微笑ましいお話でよかったのだけど。
スッキリした結末のはずなんだけど、栞子自身はなんだか「してやられた感」が残ってモヤッとしたわ。

ボーッと読んでんじゃねーよって、またチコちゃんに叱られそうだね。



★ 写真は夏水仙。去年は咲いてなかったと思うんだよね。ホントに未だに我が家の庭に何があるのかわからないわー。





♪今日も、簡単にミスリードの罠にはまる栞子にお付き合いくださってありがとうございます♪



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