サッカー部を辞めた高校生の息子の様子が最近おかしい。
怪我をして帰ってきたり、切り出しナイフを買って持っていたり…。

ある日、息子は家を出たまま帰ってこず、その後息子の友人が死体で発見される。
息子は行方不明で携帯もつながらない。

なにかの形で事件にかかわっているのではないか。

ステイホーム週間に読もうと思って、次男に買ってもらった本の2冊め。
といっても自主的に買ってくれたわけではなく、彼が自分のものを買う時についでにカートに入れてもらって、支払いは自動的に彼のカードでと、無理やり買わせたようなものだけど、買ってくれたと勝手に思う母心。← ちょっと違うか。
望み (角川文庫)
雫井 脩介
KADOKAWA
2019-04-24


しかし、こんなことになったら親としてはどうしていいかわからないよねぃ。

息子の規士はどこでどうしているんだろうという思いはあるけど、ミステリーとか謎解きとかではなく、家族の物語と言ったらいいのだろうか。

罪を犯していても、それでも生きてさえいてくれればいいと思う母親。
もし加害者であれば、家族全員が何もかも失ってしまう、いっそ被害者であったほうがと思う父親。

自分だったらどうだろうなんて考えながら、ほとんど一気読みだったわ。

DSC01877 (1)
<カリフォルニアスカイ まだまだ次々に咲いてる>


結末は栞子の「望み」とは違った。思っていた以上にシビアだった。
もっと気楽な結末になるのかと思ってたけど。
やっぱり栞子ってノーテンキだよねー。




♪今日もノーテンキな栞子におつき合いくださって、ありがとうございます♪



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