1ヶ月ぐらい前だろうか、どういういきさつだったかは忘れたけど、とある本屋さんのウェブサイトにたどりついた。
blackbird books さんだ。
地元の公立図書館では在庫がなくてもリクエストすれば購入してくれる。
いいなー「のほほん」

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blackbird books さんだ。
見た瞬間、そうだ! のほほんだ! と思った。
表紙もとっても好みだし〜。
そういえば「のほほん」て言葉があったよ。
昔から のほほんとしてたらアカンよ なんて言われてたような気がする。
なんとなく否定的な響きで、良くないことのような印象があったからだろうか、「のほほん」て言葉久しく忘れてたよ。
栞子さんが求めてるのは「のほほん」だよ。
のほほんと暮らしたいよ。
だれ、この作家さん。
西尾勝彦さん。
<道ばたにひっそりと咲いていたユリ>
地元の公立図書館では在庫がなくてもリクエストすれば購入してくれる。
希望者が1人でも購入してくれるのだろうか。
栞子さん以外に希望者がいたのかどうかわからないけど、リクエストしといたらすぐに届いた。
買えよと、自分でも思うけど。
とりあえず図書館本で。
すみません。
すみません。
13×16センチの可愛い本だ。
この本は西尾さんなりの幸福論で、すこし詩的な実用書として書かれたそうだ。
無理なく、いつも、なにがあっても、だいたい「少し」上機嫌であれば、楽しくラクに日々を過ごせるのではないでしょうか。その心持ちが、「のほほん」です。 P57
いいなー「のほほん」
西尾さんの詩は読んだことがないけど、機会があればぜひ味わってみたい。
図書館に在庫はないみたいなので、またリクエストしておこう。
そして、今度大阪に行ったら blackbird booksさんにも寄ってみたい。
そして、今度大阪に行ったら blackbird booksさんにも寄ってみたい。
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