栞子さんの職場、女性は30代の人が多いので現在出産ラッシュだ。

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育休明けで5月に復帰した人が、1ヶ月後には産休取ってる。
そこは職場の決まりごとなのかどうなのか、育休と産休は連続しては取れないらしく、1ヶ月は出てこないといけないことになっているらしい。
その彼女にもつい先日女児誕生とのこと。
あと、もうひとり6月から産休に入った人も男の子が生まれたそうでめでたいことだ。
こんなふうに若い人が多いと、結婚だの出産だのお祝いをする機会も必然的に多くなる。
こういうお付き合いをどこまでするか、嘱託職員としては悩ましいところなのよねぃ。
正規職員は、お返しはいらないという前提で1人2000円に決まってるらしい。
もちろん任意だけど、皆さんするんだよねぃ。
今年の4月に異動してきて、出産した本人の顔さえよくわからないと言う職員さんも2人分4000円出してた。
栞子さんなんて、給料が正規職員の半分もないからね。
手取り10万ちょっとだもの。
4000円も出してたら1週間ぐらい飲まず食わずで暮らさなくちゃいけないよ。
ホントに切実な問題。
ホントに切実な問題。
うちの職場は部屋が2つに分かれていて、同じ部屋の人とはちょっとは関わりもあるけど、廊下を隔てた隣の部屋の人とはほとんど関わることがなく、せいぜい郵便物を持っていくくらいだ。
なので、同じ部屋の人は別として、隣の部屋の人に対しては一切お祝いしない、異動になってもお餞別もしないと決めている。
どうしようと迷うのも面倒なので、誰にどう思われようと自分の中での決まりにしたのだ。
ちなみに、同じ部屋は人数も少なく、職員の平均年齢も高いので結婚、出産はまずないと思われる。
ちなみに、同じ部屋は人数も少なく、職員の平均年齢も高いので結婚、出産はまずないと思われる。
みんな、どうなんだろう。
心から祝福の気持ちをお金にしているのだろうか。
本音は出したくないけどみんながするからという理由でしてるのかな。
出したくないなんて思うのは栞子さんぐらいのものかしら。
お金は出さないけど、心の中でおめでとうと言っておく。
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